現場や子育て中の周りの人たちから、子どもたちに対してなど、〇〇できないってフレーズがよく聞こえるんです。
事実かもしれませんが、この発想をまずは大人から外してみて欲しい。
今目の前で見えるできないこと、それを事実として捉えた上で、どうすればできるようになるかを考えて欲しいんです。
〇〇はできない、、、
と大人が思うと、子どもたちはできないんです。
逆に、大人が、〇〇できそうだ、とか〇〇できるためにはどうしたらいいかなー?とか問える気持ちになると、子どもたちの能力は大きく伸びていきます。
『思考は現実化する』
と、本もたくさん出ています。
『ザ シークレット 』〜引き寄せの法則とは?〜[書評その1] – Marikoさんの学ぶ日々
『ザ シークレット』〜創造のプロセスの使い方〜[書評その2]
スピリチュアルと言われる分野かもしれませんが、思ったことは実現できると心から信じることで、そのイメージしたものが現れます。
だからこそ、『〇〇できない』とイメージするのではなく、『〇〇できるようになる』とイメージしなおすことで、こどもたちの様子が変わっていきます。
時間はかかるけど、子どもたちの主体的な学びって、意外と簡単に実現できるのです。
ポイントは『自分で選択する』『学びの環境を作る』です。
まずは大人の意識から変えていけば、子どもたちも変わります。
子どもたちの〇〇できないと思っていることはなんですか?
それを〇〇できるになるとイメージできますか?