自殺のニュース、辛いですね。
私も、会った2日後に友人が自ら命を経ち、本当に辛かった。
だいぶ時間が経ったけど、未だに何か事故だったんじゃないか、嘘じゃないかと思ってるくらい。
今は、その時の辛い気持ちを感じないようにしてる。
そのココロが辛い人の気持ちって、それぞれ違うから、誰も気持ちを理解はできないかもしれないけど、どうやったら寄り添えただろうって、どうやったら救ってあげただろうって、しばらくは思ってた。
そう思えば思うほど、私のココロが疲れちゃうし、しんどいから感じないようにしていた。
基本的には、気持ちを想像しないようにしているので、ニュースも平気で見れていました。
でも、昨日ニュースみて、久しぶりに胸がキューってなりました。
私もちょっと気持ちを取り戻したのかなー。
私は友人とのことがあったから、心理学にたどり着いたんだと思っています。
今だったら少しは助けられたかもしれない。
だからこそ、発信もしたい。
ココロが辛いときって、辛いことを抑え込んでしまったり、人に言えなかったり、なかったことにしたり、“ダメなもの“として捉えがち。
でも、辛さも必要な感情。
ネガティブな感情は人間にとって必要なもの!
だから、ネガティブな気持ちなんだねーとそのまんま感じてください。
そして自分で自分をヨシヨシ。
もし、普段から小さなモヤモヤとか、本当はこうしたいのに!とか自分の小さな感情を押し殺しちゃってると、思いっきり辛いことが起こっちゃうと、爆発しちゃう。
ココロを感じられなくなっちゃう。
小さなモヤモヤを人に話したり、書き出したりするだけでもいいんです。
傷が小さなうちにバランスを取れるように練習してほしい。
一番いいのは誰かに相談できること。
それだけでも救われるからね。
これもレジリエンスというキーワードを使って伝えていきたいなと思っています!