これまでファシリテーションを学ぶ中で、DISC理論をベースとしたココロのイロ学んできました。
DISC理論については過去に書きました。▼
ナレッジモデルとココロのイロ(DISC理論)を学ぶ〜行列のできる講師力講座1日目3限目
AIFAシンポジウム2018in沖縄 その3〜アイスブレイク/DISC理論を応用して〜
赤、黄、緑、青で自分の行動として出やすい傾向を知る理論であり、ワークです。
何色だからいいとか悪いとかではなく、それぞれの特徴を強く出しすぎると、悪いクセになりやすいのです。
だからこそ、自分の特徴を捉えておくと、人との関わりや行動にうまく生かすことができます。
ココロのイロを学び続けることで気づく変化
上のリンク内の記事にも書きましたが、私は最初、黄と緑と言っていました。
つい最近までも言っていました。
ですが、マルタ旅行で自由になった私がとっていた行動は、完全に青でした。
大好きなマルタの人たちと話すこともなく、淡々とカメラやメカをいじっている。どうやったらいいのか?とか分析をして楽しむ。
そして、1人で行動して、他のメンバーから離れる。
そして、ココロのイロを共に学んでいる仲間がさらに私を分析してくれるんです。
そしたら、私が青の要素が強いって何度も何度も言われました。
最初はそんなことないー!って思っていたんですが、じわじわとそうかもしれないと思えたんです。
この変化を感じてこれたのは、続けて学んできたからなんです。
また、1人ではなく、仲間と伝え合うことで気づけます。
気づいていない自分に気づけて、私の気持ちがとても楽になりました。
人との共通点が見つかる
ココロのイロはどのイロもみんな持っています。
だけど、出やすい傾向に気づくワークです。
久しぶりにココロのイロを共に学んだ友人と語ったときに、
こういうところが青なんだよね〜
と話が出て、あ、一緒だったんだ〜と思えて。
気づいていなかった部分に親近感が湧いたり、理解できたりします。
まとめ
ふと、レジリエンスのオンラインセッションの中でも、ココロのイロのような話が出てきました。
イロで自分を知ることで、自分のいろんな一面を認識でき、気づきを得られます。
また、他の人と共有することで共通点がわかったり、違いがわかったりして、関わり方がかわってきたりします。
ぜひあなたのココロのイロも感じてみてください。
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