お休みの時には家に完全に引きこもっていました。
自やりたいことはたくさんあって、分のできることにチャレンジしていました。
ですが、全然集中できず、想像していたよりもできずに終わってしまった。
1日の目標を集中として、集中することを意識した時に思い出したのが、学生時代の集中力。なんとかして取り戻したいということ。
思い出すと、あの時と今では大きく変わったことがあると思ったので、集中力を高めるためにやっていたことを思い出してみました。
学生時代の学びの時間は12時間
受験勉強していたときもう覚えていないけど、最後は1日10〜12時間はしていたと思う。
朝8時から12時まで、1時から5時まで、6時から10時くらいまで一日中勉強していた。
しかもその間、結構集中力していた。おかげで忍耐力がついた。
もちろん、ある時、気持ちが爆発しちゃって、学校を早退したこともありました。
母がすごい心配してくれたのを今でも覚えています。
そのころは、国立の大学に行って、トランペットを買ってもらうことだけを目標に頑張っていました。笑
音楽好きだったんだなー。(しみじみ)
あの時の集中力はどうしてあれほどもったのかと考えると、4つの要因があったように思います。
迷わない
今は、あれやろうか、これやろうかと迷うことが多い。
だけど、学生時代は自分で学習スケジュールを決め、迷いなくやっていました。
もちろん、うまくいかないこともあったのですが、それにめげることなく、また調整して迷わずやっていました。
やると決めたら、決めたことに向かうようにしてみたら少し集中できたので、もう少し意識して続けたい。
目標を明確にする
学生時代は、大学に合格することを目標があったので、そのために何をするかを決めることができました。
最近は、あまり目標を持てていなかったので、とりあえず、毎日書く!だったり、毎日ちょっとでもする!とかをしていたので、集中力を意識していませんでした。
ここまでやるぞ!という目標ができると集中できるのですが、ブログを書くことや家の掃除など、書くことや、やる!ということは決めていても、どのくらいやるかとかがまだ決められていないことが多いと思った。
長期目標と1日の目標を決めて、チャレンジしてみたい。
時間を区切る
最近はダラダラやることが多かった。
学生時代は、1時間単位でスケジュールを作っていました。
1時間だけ!と思えばこそ、集中できました。
以前に書いたのですが、1回の学習時間は違いますが、ポモドーロ学習法というものを知らず知らずにやっていたのだなと思い出しました。
トマト学習法(ポモドーロ・テクニック)で集中力を高めて、効率よく学習・仕事をする
程よく休憩する
50分ほど勉強したら、10分休むなど、工夫していました。
頭を休めることで、次の時間の集中力を続けることができました。
まとめ
今はマツダミヒロさんのプロダクティビティノートを使い始めました。
やりたいことが明確になったので、学生時代にできていたことを思い出し、集中して、効率よくできるようにしたいと思います。
▼ 表紙はやっぱりマルタを書きました。