毎年恒例のこの季節がやってきました。杭全(くまた)神社の夏祭り。
昔から大好きなお祭りです。4日のうち、2日行ってきました。その様子を少しご紹介。
(余談ですが、私の下の名前は杭全神社からいただいた名前なんです。4つの候補の中から父が選んでくれたんだとか。何人もに“満理子“っぽくないと言われたりしたからか、昔は嫌いと思っていた時期がありましたが、今では、本当にこの名前をありがとうと思う気持ちです。漢字も含め、まさに自分!とそんな気持ちです。)
杭全神社のだんじり祭り
そんな私の氏神様の神社では、9町のだんじりが町の中を練り歩きます。
杭全神社の夏祭りの紹介。
悪疫や地震・雷などの天災を鎮めようとして、平安時代初期に始まった祇園会(ぎおんえ)が次第に祭礼としての形を整え、賑わいを見せるようになったもので、江戸時代中頃から神輿や太鼓台、だんじりを出し物とする現在の姿になりました。
(中略)
弘化二年(1845)に作られた市町のだんじりが、現存する中では最も古く、また、記録に残るのは延享二年(1745)製作の馬場町の初代だんじりが最初とされています。
かなり歴史があるんだなぁと、改めて実感。平野の街は歴史ある街です。
7月12日 南港通りの九町合同曳行
🔼南港通りに九町のだんじりが並びます。
7月13日 宮入り
🔼大イベント、神社への宮入り。だんじりが鳥居をくぐっていきます。
私は二町しか見れなかったけど、宮入りを楽しみました〜。
最後にほっこりニュース
🔼いつもの射的
🔼そこでゲットしたコレ。
私は子どものように遊んでいたのですが、最後の宮入を見ていると、目の前にほしそうな顔をする子が。
プレゼントとしました。その場の不思議なご縁ですが、ほっこりしました。
日本の夏祭り、大好きだなー。