私はピンチの人やつらい思いをした人と話すのが好きだ。
というと、周りの人に、失礼じゃないか!という目線やお言葉をいただく。
今日もわりと最近、ちょっとピンチを体験した人に出会った。
私としては嬉しくてしょうがない。
だって、ピンチのあとって、チャンスしかないから
ピンチをどうやって切り抜けたか、どんな力を自分がもっているかを知ることができる。
その時は必死なので、そんなことは思えないのですが、あとから振り返ってみると腑に落ちたりします。
私もいろんなピンチのおかげで強くなった。
ちょうど一年ちょっと前もピンチでした。まだまだ気持ち的に完治したわけではないですが、チャンスと信じることができて、心が救われました。▼
すべてが上手くいくわけではないですが、そこから新たな道も見えた。
でもまだまだ弱い部分もあるのですが、自分の力を大切に、できることをやっていきたいと改めて思いました。
誰でも折れそうになるココロに寄り添える立場にならなれるのかな?と思ったりもしました。
最近、すこしずつ考えているのが、教育関係者の方々(学校の先生など)のセルフメンタルケア(レジリエンス)とファシリテーションの知識を活かせるオンライン+オフラインセッションができたら楽しいのかなと思ったり。
でも、気が向かない自分もいたり。これもレジリエンスのワークで自分の気持ちに寄り添いながら、構想を少しずつ作っていこうと思います。
今日は、なんだか疲れが急に来たので、自分を癒やしたいと思います。