アウトプット前提でいこう!〜インプット大全の本から学ぶ〜[書評]

樺沢紫苑著のインプット大全を読みました。

また、同時にネット視聴も見たので、その中から学んだことをご紹介します。

以前のアウトプット大全でも書かれていましたが、同時に3つのことしか脳は処理できないとあったので、今回は学んだ3つのことをご紹介します。

AZで行こう!

一番印象的だったことは、AZで行こう。

AZとは、アウトプット前提でインプットしようということ。

インプットにおいて大切なことは、アウトプットを前提でインプットすることです。

すごく納得なんですが、私もブログを書いていると、『ブログネタを探すためにインプットをしようとする』んです。

アウトプットすると分かっていれば、その分インプットの効率が上がります。

私自身はアウトプットする場があることで、インプットする機会が増えた気がします。

何かをインプットするときはアウトプット前提で、インプットすることで、吸収力が高まります。

目的目標を持ち、取り組むこと。

これもある意味似ているかもしれませんが、インプットするときには、目標設定がセットです。

何をインプットして、どうなりたいか?までイメージした上で、本を読んだり、留学をしたりするなど、行動をすることで、モチベーションもあがり、ゴールへ達成することができます。

インプットする前に、なんのためにするか?を考えることが大切です。

インプットの形はたくさんある

インプットするのは、本や講座、ニュースだけではなく、旅に出る、人と会う、自分を知ることなど、あらゆることがインプット。

まさにインプット大全といえる、さまざまなインプットが書かれていました。

知識を入れるだけではなく、感情や観察力を学ぶことも、インプットだなと感じました。

もちろん、食事も大切なインプット。

たくさんのインプットがあるので、読み返して一つずつ実践したいと思います。