前に立った話す講師にとって大切なこと、それは相手のココロを動かすこと。
そのマインドを学ぶワーク。私自身も好きでやります。
プレゼンテーションとスピーチの違い
そもそもプレゼンテーションとスピーチはどう違うのか?
スピーチは、‘一方的に話す‘。自分の言いたいことを言うこと。
一方、プレゼンテーションの定義は、相手ののココロを変容させること。
そのために、どんなプレゼンをするかを考えていきます。
30秒プレゼン対決でプレゼントレーニング
4人1組になります。
順番を決め、1番、2番の人の対決、3番、4番の人がオーディエンス。そこから順に回していきます。
プレゼンターは出されたお題に対して、30秒でプレゼンをします。
そのプレゼンを聞いて、オーディエンスの2人がどっちが良かったかを、投票します。
投票のあと、どうして選んだか、逆に選ばなかったのはどうしてか?、どうだったら選んでいたかなど、グループで振り返りをします。
何回戦か、グループ内で対戦相手を変えて進めていきます。
このふりかえりのポイントとして
・心から伝えているか?
・表情や立ち振る舞いはどうか?
・結論先行型で話す
・相手を知る
・共感を得る
ふりかえりをしていくことで、自分の立ち振る舞いや表情を客観的に見てもらい、気づいていきます。