断捨離を意識していく中で、本の存在が気になってきました。
最近は、本をkindleで買うことがほとんど。
ですが、お気に入りの本や必要な本は本棚に残しています。
それも一度見直してみようと振り返ってみると、ビジネス書とかもあって、もっと本を読みたいなと思ったときに出てきたのが、この本。
友人に勧めてもらって、 かなり以前に読んだけど、実践できていなかったので、本を改めて読んでみることにしました。
本からの学び1〜筆者からのメッセージ〜
この本をレゾナンスリーディングで読んでみました。
そして、私が感じた、筆者からのメッセージ。
読書が苦手な方にもたくさんの本を読めるようになり、人生を変えていくことができる
私自身も中学時代から読解力がないと言われ、本を読むことに苦手意識がありました。
大人になってから、学びのための本をたくさん読むようになり、少しずつ読めるようになったけど、まだまだ読むスピードが遅い。
レゾナンスリーディングの練習をしていきたいと思いました。
本からの学び2〜レゾナンスリーディングとは?〜
レゾナンスとは共鳴のことで、自分の趣味に没頭している瞬間に起こるフロー状態に入ることです。
レゾナンスリーディングは、著者の書いた本のエネルギーを鳴らすことにより、自分自身の心の音、隠れた才能を導き出す読書法のことです。
この読書法を身につければ、1日1冊は読めるようになり、年間300冊以上の本を読むことができます。
レゾナンスリーディングのやり方
0:本を触り、自分の課題を明確にする
1:本をパラパラさせえ情報を脳にダウンロード
2:3分割したマップに曲線を描く
3:曲線の気になるところのページから単語を抜き出す
4:気になる単語を見つけ、問いかけながらそのページを読む
5:その本から得たアイデアを活用する行動計画をつくる
自分の目的、課題を明確にして読むので、頭にすーっと入ってきます。
そして、読んだ後、行動すること、これがずっと課題、、
少しでもできるようにチャレンジしたい!
本からの学び3〜シェアやブログへの書き方〜
自分の感動ポイントから伝える。
・著者の名前、タイトル
・著者の論点
・自分の感動した点
→相手が知ったら「得する」「悩みが解決するヒントになること、相手の悩みや課題を「本が解決できないか」または、「解決のヒントにならないか」と考え、伝える
ブログへの書き方は完璧ではなく、ゆるさがいい
ストレートにゆるく下書き
書評を書く時は届けたい知人を想定する
「何に困っているのか?」「その人がこの本を読んで解決されることは?」「読んでおもしろいと感じることとは?」を考えながら、力を抜いてまとめます。
自分らしさを注入し、声に出して読んでみる。
読書の知識をお金に換えていく人が生き残る
1ヶ月に最低3冊本を読むのは、世帯年収 1500万円以上の人が最も多く40.5%にのぼる。
夢をかなえる力が読書にはある
前日の引き寄せの本でもありましたが、未来にどんなイメージを持つかで、未来が変わります。
いいイメージをたくさん持って行こう!
断捨離から感じた、新たな一歩。
実行していきたいと思います。