アプライドインプロで即興する時間を過ごしている中で、自己開示をしたり、自己分析をしたりしていくと、自分自身を少しずつ認められるようになってきた。
今でも、まだ全てを受け入れられているわけじゃないですが、自分自身にオッケーを出せるようになりつつあります。
トイレの鏡が苦手だった
中学生にもなると、トイレの鏡で、友達と?身だしなみを整える子が多いですやね。
でも、私にとってはトイレの手洗い場の鏡を見るのが苦痛でした。
自分の顔がめちゃめちゃ嫌いとかではなかったのですが、他の人と鏡の前で一緒に映るのが耐えられかった。
いつもトイレ手洗い場は、なるべく顔を上げずに、手だけ洗ってずっと消える。を目指していました。笑
もちろん、今はそんなことはなくなりましたが、アプライドインプロで学ぶまでは、自分を全く認められませんでした。
アプライドインプロをしながらファシリテーターとしてのマインドを作る中で、‘セルフプロデュース‘があります。
自分の立ち振る舞い、服装を含めた見せ方を工夫することが、アプライドインプロを知るまではできていませんでした。
もう少し、見せ方の工夫はできると思いますが、まずは自分自身を認めて、好きになるきっかけは、アプライドインプロを学んだからだと思っています。