ご飯作れなかった理由を考えてみる〜レジリエンスワークで捉え方を変えてみる〜

先週、先々週とひどい食生活だった。

さらには、少し崩れた生活リズムを取り戻せずにいました。

その割に予定をパンパンに入れてしまい、疲れてしまった。

そのせいで、せっかくの学びの場でも頭が回らない状態で参加することになってしまった。

ブログも学びも遊びも食事もうまくバランス取りたいから。

‘そのせいで‘(No, but)から、そのおかげで(Yes,and)へ切り替えるためにレジリエンス的手法で、考えてみることに

特に体をつくるご飯から直していきたい。

ご飯のおかずが作れない

きちんと栄養のある食事をしたいと思うとめんどくさくなる。

ココロの声を分析
= ちゃんと料理を作らないなんてダメなヤツだなぁ(劣等感)

切り替えてみる
→ 一品でも作れると素敵だよ。困ったときの具だくさん味噌汁で!

平日の夜はご飯以外のことに時間を使いたい

ココロの声を分析
= 最悪ご飯はなんとかなるし、作るのをやめてしまえ!(あきらめ)

切り替えてみる
→ たしかにご飯は何とかなるけど、体は正直だからいつも体調が悪くなるよね。少しずつ、一つでもご飯作ろう〜

もっとレパートリーを増やしたいと欲張ってしまう。

= いつも同じご飯になるなんて、つまらないし、したくない!!(苛立ち、嫌悪)

→ 凝った料理じゃなくてもいいから、超簡単料理にチャレンジしようよ!外食とかも同じご飯ばかりだし、意外といけるんじゃない??

感情と捉え方を客観的に捉えてみて、そのまま違う声に変えてみる。

もちろんできない時もあるけれど、客観的に見てみるだけで、気持ちが少し落ち着く。

その作業のおかげで、ココロが折れても復活しやすくなりました。

この一週間はこんな気持ちでご飯を作ってみて、リズムを整えて行きたいと思います