‘ Mariko‘ という名前が大好きです。(笑)
神道の家庭に育った私は、地元の神社からのいただいた候補の中から、父が‘これ‘って指差して選んでくれた‘満理子‘という名前をもらいました。
もしかしたら、由佳だったかもしれないし、友美だったかもしれないし、友美子だったかもしれない。
昔は、まりこっぽくない(名前とよく言われたという理由だけで、名前が嫌いだった。
大人になるにつれて、‘満理子‘がまさに自分らしさと感じるようになってきた。
満理子という漢字は比較的少なく、梶川も多くはないので、まさに自分のアイデンティティになっています。
今回、立花B塾のレベル2の第二講に参加して、一旦の迷いが消えました。
もうすぐ、ブログ連続更新1年となるので、ここで自分ブランドについて考えて見ました。
ブログのスタートはとにかくファシリテーションで何かをしたかった
以前から発信がしたかった。
大学時代もアメブロでブログをやっていて、書くことは好きだった。
ここ数年、これまで学んできたファシリテーションが生かしきれず、チャレンジしてみたもののココロが折れて、モヤモヤしていました。
でもブログもアメブロなどでしたくなくて、どうしたらいいか分からず、友人から教えてもらった、立花B塾でモノクロさんにブログを立ち上げを支援してもらい、スタートすることに。
毎日更新にチャレンジすることになり、仲間とともに始まりました。
しかししかし、ファシリテーションの記事が書けない!!
これはもともと完璧主義な私の悪いクセで。
やりたいことだからこそ、‘ちゃんと書きたい‘ ‘きちんと書かないと評価されない‘と書くことが怖く、書いては消し、書いては消し。となかなか記事は完成しませんでした。
書いてることと書きたいことが違うぐちゃぐちゃブログになっていた
ファシリテーションの記事が進まない一方で、料理や裁縫のこと、旅のこと、ブログ継続のこと、パソコンのことなどは、ただただ楽しく書けました。
ブログを始めるって言ったとき、いろんな反応がありました。
‘応援してるよ‘
‘読んでるよ‘
‘楽しみにしているよ‘
など、ポジティブに応援してくれる人もいれば、
‘ずっとパソコンに向かわないといけないよ’
‘なんのためにしたいのかわからない‘
などなど、ネガティブな意見ももらいました。
でも珍しく、自分の意思を通してスタートできたんです。
なのに、書きたいことと書いていることが全然違う。
ぐちゃぐちゃブログ。
自分でもわかっていたから、ちょっと不安がありました。
せっかく講座でブランディングのことも学んでいるのに、ぐちゃぐちゃじゃないか!!
って自分で思っていました。
ぐちゃぐちゃブランドでいいんじゃないですか?
立場B塾で自分の書きたい事と書いていることが全然違っていて、何を目指しているの?と聞かれるブログでいいんでしょうか?と質問した。
いいんじゃないですか。
といってもらえたことに安心した。
そもそもかけないことを目指してもしょうがないし,書きたいことを書き続けて、その先に何かがある。
好きならかけるし、書き続けることで何かが生まれてくる。
好きを得意にして自分軸を作っていく。
とにかく好きなことをどんどん書いていこうと改めて思いました。
好きなことを書き続けて、ぐちゃぐちゃブランドな私になるか、それとも自分ブランドの軸が新たに出てくるのか、とても楽しみです。
もうすぐ継続1年。ますます進化していきたいと思います。