『ブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座』の第三章 成果を出す記事ライティングからの学びを共有します。
ブログに文章力は必要??
ネット上で文章を読むとき、人は文章を最初から最後までしっかり読むのではなく、眺める感じで読んでいるので、多少文章が変でも読めます。
簡単な言葉で、読みやすい記事を書く。口癖もそのまま書いたり、話し言葉で書いたりすると、ブログの個性になる。
文章は書かないとうまくなりません。慣れてきたころに、文章の基本を学ぶ。
私はようやくブログ始めて1年。そろそろ文章の基本も学ぶときがきたかなぁとも思います。
とにかく、ブログ始める!って方は、文章が下手とか気にせず、簡単な言葉で書くところからスタートすると、継続できます!
あとは、面白いネタを探す!!これも重要です。
タイトルの付け方
タイトルの付け方で、読んでもらえるか決まります。
読んでくれる人たちに自分に関係ありそう!と思ってもらえるタイトルをつけることがポイントです。
ある商品について書くとき、商品名を書くのではなく、その商品を使った後に実現する快適な生活イメージできるタイトルがいいでしょう。
興味をひくタイトル作成方法
1、あなたの〜から始める
2、コンプレックスを刺激する
3、最後に〜理由、〜方法にする
4、数字を入れる
5、有名なキャッチコピーを真似る
やりすぎには注意が必要で、ここぞ!という時に使うことをオススメしています。
書評の書き方のポイント
書評を書くときは、本の要約ではく、自分が考えたい事を書く
本の内容を順番に書いて‘共感しました‘と書くのではなく、本をダシにして自分の考えを語る。
全て、自分の得意分野に持っていき、‘自分‘を出していく。
これは、立花B塾で学んでいる、ブランディングの要素です。
ブログを書く事を通して、自分の得意を伸ばしていく。
本を書くにしても、面白い本、興味のある分野、伸ばしていきたい分野の本を書いていく。
商品レビューも商品を通して自分を書く
グルメレポートは安易に美味しい!と書かず、店内の雰囲気や店員さんのちょっとした言葉などを書き、読者が美味しいはずだ!と思ってもらえるように書きます。
あとは写真の撮り方も書かれていました。
私も少し意識して書いてみました。
before 本を読む前
京都で贅沢ディナーを満喫する〜花咲 錦店〜 – Marikoさんの学ぶ日々
ストレス解消に平日に贅沢ディナー〜あべのハルカス14F 鉄板焼&ワイン ENでディナーとUFOキャッチャー〜 – Marikoさんの学ぶ日々
神楽坂 Kazu 別邸で美味しい焼肉をいただく – Marikoさんの学ぶ日々
ヒルトン大阪「源氏」〜結婚記念日のお食事〜 – Marikoさんの学ぶ日々
after 読んだ後
大阪ビジネスパーク OBCツインタワー35F‘燦(SUN)‘で大人ディナー〜大阪城ホールのライブ帰りに贅沢な夜〜 – Marikoさんの学ぶ日々
美味しいと書く以外の表現にチャレンジしてみました。
過去の文書も振り返ると、少し成長が感じられました。
まとめ
第3章では、書き方について書かれていました。私はかなり書くことに抵抗がなくなってきた状態で読めたので、すぐに生かせる内容がたくさんありました。
その中でも、タイトルの付け方、書評、レビュー、グルメレポートの書き方を中心にまとめてみました。
私は比較的写真は得意な方なので、写真が苦手な人は、ぜひその部分もしっかり読むと役に立つ本です。
ブログを書いた後のチェックも忘れずに!
私は、早速、書評やレビューなどで、内容を生かしていき、‘成長するブログ‘‘成長する私‘でありたいなぁと思っています!