先日参加した、子どもたちとのキャンプでの動画を作って、思い出会で子どもたちとその保護者の方にお披露目してきました。
ある保護者の方から、‘感動しました‘ と言っていただけ、すごく嬉しかったのです。
心が洗われたような感じで、また明日から頑張れます。
そう直接、言葉をかけてくださいました。
そのお母さん、ステキな方で、子どもにとってどうしてあげるのが幸せなんだろう。
これでいいのかなぁー。
と、日々たくさん迷っていたのが、動画をみてまた頑張ろうって思えたんだそうです。
でもねでもね、たまたま動画を作ったのは私かもしれないけど。
すごいのは、子どもたちが何か‘やりたい‘事に向かって一生懸命な姿と、そこまで支えてきたおうちの人たち。
キャンプでは、普段見せない子どもたちの表情や姿があって、そんな姿を写真で切り取って、おうちの人たちにお見せできる。
そんなお手伝いができたんだろうなぁと。
見た子どもからも、
音楽が感動した
って言ってくれる子もいて。
その時はうまく返せなかったけど、
音楽もステキな音楽を選んだのは私かもしれない(笑)けど。
ただ、その音楽を聴いただけでは感じない感動は、みんなの写真に写ったステキな表情とその音楽がフィットして、一つの世界ができたから。
これは動画を作るときの醍醐味。
なんだかわからないけど、写真や動画をみて感じるもの、みんなの良さを引き出したいーって思えたときに、‘キセキ‘が起こる。
今回は子ども自身でとった写真も多くて、音楽と合わせていくと、そこに何とも言えない、感動がある。
びっくりする音楽と写真がハマる瞬間が何箇所か出てくる。
今回はたくさんその瞬間があって。動画作っている間も、確認しながら、子どもたちの様子に、何回も何回もジーンとくるんですよ。
ときには大爆笑いながら、ときにはかわいさをかみしめながら、眺めています。
だいたい、動画を作ったあとは、その音楽をエンドレスで聴きながら、思い出に2週間くらい浸っております。
動画作りってちょっと時間がかかるけど、できたときの感覚ががたまらん。
そんな話を周りの人にして、Mac bookを買わせる。笑
時間作ってまた動画作ろう〜
🔼過去のiMovieでの動画作り