大好きな仲間たちがいる、Applied Improvization facilitators Acadmia の沖縄合宿と未来の教育を考えるシンポジウムに行ってきました。
私は一日遅れの5日の夜に会場に着き、早速、初対面のお二人とで一芸をさせられるわ、二日目はインプロ三昧で凹みつつも、もう一芸をやってみたり、シンポジウム二日目にチャレンジしてみたかった、英語の講座にチャレンジしたり。本当にハードな4日間でした。
8日にもう一泊、後泊して、今朝、大阪に帰ってきました。
とはいえ、なんだか久しぶりの青春をしているような、愛に溢れた時間でした。
学んだこと、感じたことはたくさんあるので、また写真も交えて書いていこうと思います。
簡単に今の率直な気持ちを綴っておきます。
二日目、インプロ三昧の一日。不完全燃焼だったからこそ学んだこと。
今回の合宿では、とにかくインプロ(即興劇)のゲームをたくさん体験しました。
やはり、ただやってみるだけではなく、見せ物としてのインプロを最後にやったのですが、見事に撃沈。
チームメンバーが空回っているような、そんな気持ちで、終わってからずっと一人で反省会。笑
反省というと大げさですが、話すのは結構得意と思っていたけど、いざやってみると、思ったほどではなかったり。動きもすごくちっちゃくて、チームメンバーで噛み合ってない感じがわかるというか。
完璧にしたい!とかじゃないけど、なんか、いいYes, andだったね〜とか、あの動きよかったよね〜みたいなものが今回はできなかった!
反省しつつも、それはちょうどいい!!の気持ちで、なんか、次につながるインプロだったなぁと思っています。
本番に弱いのか?私。そんな一面にも出会えたインプロでした。
そんな私もいいかなーって。
できない私を責めない
去年からうまくいかないことも多くて、気持ちがひどく落ち込んだり、自分自身を責めたり、悪い評価をしたりすることが多い私。
今回、インプロもうまくできなかったし、シンポジウムで英語の講座をさせてもらって、全然うまくいかないことばかり。
でも今回は、大好きな仲間たちにたくさん支えられて、そんな自分を責めるのではなく、次につながることができた!って、肯定的(yes)で捉えることができたこと。
これは大きな収穫だったかもしれない。
みんなからもらえるフィードバックも批評ではなく、アドバイスであり、励ましであり、次に生かせられるものばかりだったこと。
これも本当にありがたかった。
現実世界に戻ると、Yes,andな人たちは多くないし、空気に負けてしまうこともある。
だけど、今年の目標は、落ち込みすぎない。
まさに、レジリエンス力で、どんなことがあっても、早めに立ち上がれる、そして自分を責めない。
そんな一年にしていきたいと思った帰り道でした。
関わってくれた皆様に本当に感謝です!