子どもたちの学ぶ力を引き出す。
難しく聞こえるかもしれないですが、そのために私たちができる一つのこと。
‘子どもたちができる’と信じること
当たり前のことに聞こえるかもしれないですが、意外とできていないことや場面を見ます。
もちろん、年齢によって、もちろんできないことはある。
危険が伴うこともあるかもしれない。
だからこそ、子どもたちができるようになることを目指して、大人が手伝ったり、関わったりするんだと思う。
この子たちにはできないからやらせない!!
という大人の勝手な都合で、可能性を潰していないだろうか?
大人が完璧なサポートしなきゃって思わなくてもいい。
だけど、この子たちならきっとできる!と信じた上で、
そのために、段階を踏んでアプローチしてみる。
時間がかかることだけど、少しずつやり続けたら、一つのことだけではなく、他のことにまでいい影響がきっとあるから。
子どもの心を無視して、無理やりさせるのは簡単なこと。
しなきゃいけない時もあるから、それはさせたらいいけど。
だけど、未来にはよく働かないこともある。
まずはどこやってやらせるといい?とか考える前に、できると信じて待ってみる!
そして、いつでも助けるよ!って格好で待っておく。
これって、子どもにだけ使える話ではないと思うので、いろんな人に対してできることなので、ぜひ振り返ってみてください。