第一章の中で、他にも心に響いた、好きな言葉があるので、ご紹介します。
価値を作るのは、自分の心の中にある考え方
あなたが自分をおとしめているから 、人もあなたをおとしめる 。
あなたが自分を責めるから 、人もあなたを責める 。
あなたが思うから 、人もそう言う 。
あなたが思うことが最初ですの順番を間違ってはいけません 。
なかなかここに気づけない。
類は友を呼ぶっていうけど、同じような人が集まる理由もここな気がします。
頭でわかっているつもりでも、ココロ(潜在意識)でそう思えていないことが多い。
自分の価値観を知ること、捉え方を知ることをレジリエンスで具体的に学んで、私はだいぶわかるようになってきました。
人は私であることにいかに気づくか
周りの人が自分のことを認めてくれない人ばかりと思う人は、自分のことを認めていないと考えればいい
という言葉に、グサッと刺されました。
つまり、人が、、、と言う前に、自分のことを知ることで、変わることがたくさんあるということ。
私もこれまで、自分のココロくせやレジリエンスを学んできました。
レジリエンスの手法で心を解読してると、より明確になったのが、人から“認めてほしい“という願望がたくさんあったってこと。
それがわかれば、まずは自分を認めてあげることを始めたら、ひねくれることが減った。
他にも
周りに愚痴が言う人が集まってきたら、自分も愚痴ばかり言っていると思ったらいい
など、何か不満があった時は自分自身に問い直してみるといいのかもしれない。
他力を使えば何百倍になる
私もそうなのですが、なんでも自分でやろうとしませんか?
人に任せられない。頑張って認められたい。
など、理由はそれぞれかもしれないですが。
頑張る。をちょっと捨てて、人に頼ってみる。
自力より他力の方が何百倍もパワーがある。自分一人で頑張るより、他力を使った方が、絶対力があります
この差をビジネスクラスに乗る人も、ファーストクラスに乗る人の差とリンクさせて表現されています。
ビジネスクラスの人の多くは自力で頑張っている人たちです。頑張っている人たちなので、飛行機のラウンジの中でも、多くの人たちが仕事をしている
ファーストクラスの人たちは違います。隣に座った人とにこやかに会話をし、ワインや食事を楽しみ、ゆっくり新聞を読む。
つまり、
ファーストクラスの人は頑張らず、他力を使っているのです。人を信用しているのです。
私もそうだなぁ。なんでも自分でやっちゃう。
これからは少しずつ人にも頼ろう〜。