去年から、子どもたちとのキャンプのサポートで少し関わらせてもらっています。
今回は5,6年生の子たち。去年も来ていた子がいたりして、さらに楽しかった!
子どもたちも楽しそうだったし、私も楽しく,そして子どもたちからも学びをもらいました〜
晴れ女の私の効果はなく、雨天決行!
キャンプはあいにくの雨。おまけに台風が近づいてきていて、残念ながら予定より早く終了することに。
だけど、子どもたちが雨を楽しみながら、火をおこし、焼きたいものを焼いて、川でいろんなものを見つけたり、竹や木で作りたいものを作ったり。
むしろ、雨がいいんだと晴れを引き寄せなかったのかも。笑
去年のキャンプも大雨でした。おかげで私も雨に少し強くなりました。
雨とわかっていたので長靴やレインコートで持ってきている子がいて、長靴で川に楽しく入れたので、雨だったから楽しめた〜とか、子どもたちからも、雨も楽しかったという声が!
雨だからこその工夫が!
そして、それぞれのやってみたいことを実現していく姿、みんな違ってすごく素敵な姿でした。
雨のキャンプからカメラの雨対策を学ぶ
個人的には、今年、防水機能のある靴とLOGOSでレインコートを買ったので、雨対策はバッチリ!
のつもりだったのですが、大切なカメラを守るのを忘れていた。。。
ということで。
キャンプ場についてすぐ、子どもたちがものづくりを始めている横で、カメラの防水カバー作り。
わかりにくいですが、スーパーの袋の底をレンズに合わせて、テープを巻きつけて固定(白色のテープ)。その後、レンズの先だけハサミで写真が撮れるように切って、さらに固定(黄色のテープ)。
さらには持ち手の部分に残りを巻きつけてテープで固定(写真左の白色のテープ)。
あとは画面が見えるように適当に…
本当に適当に作ったのですが、大切な部分にはできるだけ雨が濡れないようにできたかと。
もう少し工夫の余地ありそうですが、あるもので工夫するのもキャンプでの楽しい。
子どもたちからの言葉がココロに突き刺さる
子どもたちと関わると、本当に自分のココロがとても映し出される感じで、いつもハッとさせられます。
その一つが、まりりんはちょっと怖い?というか、話しにくかった〜的なことを言われました。
とっつきにくい何か壁があったみたい。でも正直、個人的にはそうやって率直に言ってくれたのが嬉しかった。
彼女は直接言ってくれたけど、他の子も言わずにきっと感じているんだろうと思う。
今は自分でもそう感じるから。言ってくれた言葉をかみしめよう。
そして、寝る時のいびきが大きくてねれんかったとか(ほんまごめん笑)、まりりんは太いからとか、率直な言葉がココロにしみました。
火種から木を使って、火もつけれるようになったし、去年よりも少しは役に立てたのかなー
🔼ちょっとインスタ映え?。火がメラメラする感じが好き。たくさん燻されました〜
また、子どもたちと楽しく一緒に学びながら遊びたいな〜