2018年1月7日〜8日、沖縄でアプライドインプロを体験できるイベントがあるので、少しご紹介します。
以前に書いた、ファシリテーターマインドを一緒に学んだメンバーが大集結します!
アプライドインプロとは
簡単には言いにくいのですが、Improvisation(インプロ=即興劇)をapply(応用する)ということ。さまざまインプロの手法を応用して、行動心理を学んだり、自分のココロのクセと向き合ったりしていくワークを行います。そして、その手法やマインドを活用して、授業や会議などの場づくりを行うファシリテーターとして、立ち振る舞っていくことを目指します。
と言ってもわかりにくいかと思うので、ぜひ体験しに来てください。笑
私も分科会を担当させてもらうことに。
私がアプライドインプロを使って、今やりたいことは、英語のアウトプットをすることのお手伝い。
なぜなら、自分が欲しかった場だから。
私は言語フェチなので、言語を学ぶのが好き。だけど、まだまだしゃべれないから、今も英語を学び続けている。
その学びの中で感じることが、アウトプットの少なさ。
大学2年で初めての海外、アメリカに行き、自分の英語がこんなにも話せないんだって初めて気づいた。
あれだけ英語の勉強をして外国語大学に入学したのに。
あの時のショックは、今でも忘れられない。
でも、話せなかったのは当然。
文法をたくさん学び、たくさんの英語を読んで、たくさん英語を聞いてもアウトプットが少ないから話せない。
さらには、間違いが怖かった。プライドが高く、自分ができないと劣等感にさいなまれる。
英語を学ぶ時って、話しても間違えたらどうしよう。うまく話せないから嫌だ。とそんな気持ちがまだまだ多いんじゃないだろうか??
少なくとも私もそうだったし、まだまだその気持ちが抜けていないときもある。
2020年に指導要領の改訂で小学校の英語も必修化となり、今まで英語を教えることのなかった小学校の先生も英語の力が必要となっていく。
英語話せない・・・という気持ちが少しでもあると、教室でもその空気感が出てしまう。
だから、まずは抵抗感を少しでもなくせないか?
それが今回のテーマです。
間違いながら、英語のアウトプットトレーニングにチャレンジしたいなと思っています。
アプライドインプロの手法、マインドを使って、短い時間だけど、今ある自分の力を出せるようなそんな時間になればと思っています!
ということで、2018年1月7-8日。ぜひ一緒に沖縄に行きませんか〜?
他の分科会も楽しみ〜
詳細はこちらから。