私も人の前でお話しさせていただくことが多いのですが、講師として、どんな気持ちで届けるか、それがどう届くかにも影響する。
いつもそれを意識しています。
存在するだけで人に影響する。
何も言わなくても、その人の気持ちって他の人は敏感に感じる。
すごいいいこと言っていても,本音ではそう思っているのかな?とか。
自信がなければ、相手は不安を感じるだろうし、
こちらが相手のことを見ていなければ、相手に伝わり、そっぽむいてしまうかもしれない
でも見栄を張りすぎて、ココロと一致していなかったら、伝わらない。
これに気づかせてもらったのは、アプライドインプロのおかげ。
だから、まずは自分の気持ちと向き合って調整をする。
どんな気持ちで伝えようか。どんなことを伝えようか。
現場のイメージをしながら、伝えることと気持ちを一致させよう。
私が届けるたい気持ち。
今週末、一つ子どもたちの前で話す機会があります。
”誕生学”というプログラムを届けます。
また詳細はかけるときに書いてみますが。
本当に私たちのいのちがここに存在できているってすごいこと。
いのちってすごい。
私たちが生きていける力も持っている。
ココに生きているってすごい。それだけでたくさんのチャンスがある。
そんな気持ちをココロにしっかりもって伝えたい。
私は、とある経験から”いのち”というもののありがたさをすごく感じる。
目の前にいる人が存在するだけですごいことだから本当に。
とそんな気持ちを大切にしながら、今日と明日で最後の作戦会議をしていきます!
どんな子どもたちに出会えるのか楽しみ!