わたしは両親によく車で送り迎えしてもらっていました。
お嬢様とか、そんなことでは全くなくて。
単なる過保護の一種なのかもしれませんが。笑
若かったあの当時は、別にいらんしー。頼んでないしー。と思う日も正直ありました。
でも、振り返ると本当にありがたかったなと今すごく感じています。
たくさん与えてもらったことだから、ある程度の条件下(遅すぎないとか、わたしの予定が空いているとかね)では、迎えに行くことは全く苦じゃない。
ここから感じることは、与えてもらった優しさは、違う人であったとしても自然とやってあげたいと思う。
逆を返せば、相手が喜ぶことをたくさんしてあげれば、その相手がいつか他の人に嬉しかったこととして、してあげることになるじゃないかなーと思う。
このことを感じると、他の人にどんな喜んでもらえることができるだろうかと改めて感じます。
ただその場にいることかもしれないし、楽しく遊ぶことかもしれないし、困ってることを助けることかもしれない。
その幸せ感を人たち共有できれば、わたしも幸せをもっと感じるんだろうなと感じました。