人と比べない[日々の学び]2020.10.13

いつも人と自分を比べて落ち込む悪い癖があります。

これはいまだに無意識に比べてしまう癖が治りません。

今は、比べている状況に気付けるようになってきたので、気持ちの切り替えができるようになってきました。

だからこそ思うのですが、人と比べて落ち込む必要は全くないのです。

今日の学び

私自身の経験で言うと、小さい頃から人と比べて生きてきました。

兄弟と比べたり、クラスメイトと比べたり。

特に点数をとることを重視されてきたので、点数で比べることが多かったです。

●点以上じゃないとダメ。

とか、偏差値なんかはわかりやすいですが、人と比べてどのくらいにいるのかを知ることが当時は重要だったのです。

今は点数の学力で見られることは減ってきたかもしれませんが、とはいえ、大学受験なんかはテストの点数で計られます。

それがダメというわけではなく、企業や大学が入ってくる人を選ぶ時に点数としてつけることは仕方がないこと。

そうじゃなきゃ、客観的な評価を作りにくいから。

その時は点数を上げるため、人からよく見てもらえるための努力は必要。

でも、そこにこだわりすぎていると自分を見失ってしまうことがあります。

あの人より劣っているからダメなのではないのです。

人には必ず、得意と不得意があります。

一つのことが劣っているからダメなのではなく、必ず自分にとっての得意があるはずです。

だから、人と比べすぎる必要はなくて、それは自分の欠点をただ見ているだけなのです。

比べていると気づいた時には、自分の欠点から得意なことに目を向けてできることをしてみると新たな道が開けます。

今日の感情

すごく気持ちの起伏を抑えようとする自分に成長を感じて嬉しくなった。

今日の感謝

支えてくれる人がいることに感謝

気軽な気持ちで笑顔でしゃべられる人がいることに感謝

ジムでのウォーキングでついに宇宙と大気圏を隔てるカーマラインまでの距離を歩けたことに感謝

今日のメンテナンスと食事

25分ウォーキング

晩ご飯はお鍋。