人の役に立つ体験をできるようにする[日々の学び]2020.9.20

子どもたちと関わるときに大切にしている感覚が自己有用感。

つまりは人に役に立つ存在であると実感すること。

自己肯定感にもつながります。

今日の学び

人の役に立つことって本当に嬉しいんだろうなとすごく体感します。

大人になった私も今でも体感します。

これやってもらえたら助かった

と言われることができることは、人の役に立てている気がして、すごく嬉しい気持ちになってまた何かできたらと思う。

逆に好きにしていいよと言われると、あんまり喜ばれない気もして、なんかモヤモヤする。

自分が満たされないときほど、そういう傾向はあるかもしれない。

子どもたちと関わるときには、

教えてあげて!

助けてあげて!

協力してやろう!

やってくれる?

助けてくれる?

という言葉をよく使います。

そして一度協力したり、おしえてくれたときには、ありがとう〜とか、嬉しいねとか感謝の言葉を伝えています。

そうすると、だいぶ経ってからも

自然と助けてくれたり、教えてくれたりします。

これって、本人も人に役に立っている感覚があって嬉しいんだろうなと思います。

ほんの小さなことでも、わざわざ、注文のボタン押すのを手伝ってもらったりします。

楽しいし、役に立ってる感じも嬉しいんだと思います。

これが学びの意欲にもつながっていくので、時間がかかってもそんな時間を大切にしたいなと思います。

今日の感情

兄弟が帰ってきて家族との時間を楽しめて幸せな気持ちだった

今日の感謝

親のすねをかじって生きているのに、いつも感謝されることに感謝

小学生が楽しく遊んでくれたことに感謝

おうちのお掃除ができた優雅な時間に感謝

今日の食事とメンテナンス

ウォーキング30分

▲ 昼ごはんはシメのちゃんぽん

夜はチートデイで焼肉