コンプレックスの発見:自分の声[日々の学び]2020.7.7

オンラインで研修をやらせていただく機会があって、その様子を録画して、皆さんに見てもらえるようにしています。

そのときにふと気づいたのが自分のコンプレックスでした。

今日の学び

研修は大好きで、人に何かを伝えることが大好き。

その時間にいられることが楽しいのですが、それを録画することに抵抗があったのは気づいていました。

今回は録画することにしていて、でもなんかモヤモヤ。

研修はいつもどおり、誠心誠意、お伝えはできたかと思っています。

でも、録画された声を聞いて、自分の話している声がなんか生意気に聞こえて、なんか嫌な気持ちになった自分がいました。

そこで発見したのが、自分の声が好きじゃないってこと。

語ることは好きなのに、聴くとなんか違う。

これは一つのコンプレックスなんだろうと。

でも、聞いていた人たちからは、この動画が欲しいとか、パワポ資料が欲しいとか、ご要望をいただきました。

それはありがたいと自然と嬉しい気持ちになりました。

つまりは、話し方と声は、すこしのコンプレックスなんだと気づいたのです。

このコンプレックスはたぶん乗り越えられそうな気がしています。

きっとそのクセのあるしゃべり方は自分らしさだし、どんなに綺麗なしゃべり方よりも、気持ちのこもった語りの方がきっと伝わるって私は信じているからです。

今年の目標は動画をたくさん作ること。

その目標のためにも、コンプレックスを超える時期にきているんだなと感じています。

思わぬ発見ですが、楽しんでいきたいと思います。

今日の感情

自分の声にモヤモヤしながらも、やり切れたことに幸せな気持ちに。

今日の感謝

大好きなやまとなでしこの再放送をパートナーと一緒に見れたことに感謝

久しぶりに大好きな串カツ屋さんに行けたことに感謝

阪神戦のチケットが取れてパートナーの笑顔が見れることに