小学生のちょっとしたいたずらや悪さが大好きです。
やっちゃダメ!って言わなくても、子どもたちって全然わかってる。
だからこそ、そのいたずらを楽しんでいます
今日の学び
今日は小学3年生、今話題の鬼滅の刃にどハマりしている女の子と戯れ。
アニメもほとんど見ない私ですが、その子との話があったことと、パートナーNickの要望でアニメを一緒に見ました。
実はそのアニメを見る前にその子からかなり最後までのネタバレネタをたくさん聞いていました。
私はあまりアニメに脳に記憶メモリーを割いていなくて、なんとなく話は聞くけどすぐ忘れます。
一方、Nickは一回でストーリーを覚えるようで、ネタバレに辛そうな顔をしていました。笑
このネタバレをしたら嫌がるということは、ないその子もしっかりと理解していて、悪い顔をしながら話してくるんです。
2回目の今日も、更なるネタバレをたくさんご提供いただきました。
これは一例ではありますが、子どもたちは、大なり小なり、いたずら・悪さをしたがります。
モノにもよりますが、出来るだけ、そのいたずらを大人も楽しんで見てほしいんです。
この悪さをしている時の顔がとっても愛らしいですよね。
そのちょっとした悪さをすることは、自分を認める作業であり、人間らしさを習得する時なのです。
単純に怒るだけじゃなくて、なんでそんなことを考えたのか?とか、悪い子だね〜と楽しそうにしてみたり、ありのままの状態を認めてあげる機会も作ってほしいのです。
悪いことをしちゃダメって教えるよりも尊い経験だと思っていて。
矛盾しているように思うかもしれないけど、小さな迷惑をたくさんかけることで、ココロが満たされる。
そうすると、次の行動はとてもポジティブになっていくはずです。
でも、甘やかしすぎは意味がないので、全てはバランスです。
ときにはいたずらを楽しんでみてください
今日の感情
小学生に癒されて幸せな気分に
今日の感謝
話したい!と言ってくれる小学生がいてくれることに感謝
癒しの時間に感謝
ちゃんと言いたいことを言い合えることに感謝