おばあちゃんに守られている[日々の学び]2020.5.11

おばあちゃんによく冷たくしたなぁーってふと思い出します。

でも、何かあるとおばあちゃんという存在に頼っていた。

また遠くから見守ってくれている、おばあちゃんのお世話になっている。

先日、占い番組で、おばあちゃんに守られてる方の話を聞いて、わたしもそうだなあとふと思いました。

きっと生きる上で、自分自身が誰かに守られているのかもしれない。

今日の学び

日頃から感謝というものは大切にしている

私はありがたいことに、若干過保護?な家族に大切にしてもらっていたのは感じている。

いまだにスネをかじらせてもらっている

で、その元になっているのはおじいちゃんとおばあちゃんの存在。

おじいちゃんは、お酒好きで『わしゃのんべえやからなぁー』とずっと言ってたけど、その時にわたしがあんまり飲めなかったのが悔やまれる。

そして、おばあちゃんの存在が大きい。

実を言えば、結構長く反抗的というか、冷たく当たっていたことも多かったようにおもっている。

神事ばかりだったおばあちゃんにまた神様かーなんて思っていた。

でも、そのおかげで、本当に守られている気がしている。

神なるものはわからないけれど、実家の隣が火事になった時も我が家にはほとんど被害がなかったし

結婚なんてできないと思ってたけど、できた

見えないところでも守られている。

大学受験のときには、家だと家族がいるから集中できないと言って、半年間くらいおばあちゃんの家でお世話になった。

家とも近く、両親もすぐそばで働いていたから、親とも毎日会えたし、でかつ集中して受験勉強に向かえた。

いつもご飯を作ってくれるおばあちゃんに、夜はお酒を飲むおじいちゃんに囲まれて。

当時はあんまり喋りたくなかったけど、でもその空間が居心地よかった。

ネット難民のため、実家でテレワーク中なんですが、おばあちゃんの家でだった場所で仕事をしてます。

もちろんちょっとは行くけれど、その場所にこんなに長い時間いるのは初めてで、なんとなく居心地のいい感じがして。

何だろうと思ったら、おばあちゃんの温もりだったんです。

モノもだいぶなくなったけど、それでもおばあちゃんが最後までいた場所だからか、すごく温もりを感じる。

またこうやって守ってもらってるんだなとしみじみと感じました。

おばあちゃんがいつも言ってた、

『忙しい』という字は、心を亡くすと書くから、あんまり忙しくしちゃダメだよ。

と言われていて。今も忙しいそうになるけど、この言葉のおかげでバランスが取れているんだと思う。

わたしは両親に守られてると思ってたけど、それと同じくらい、おばあちゃんにも愛されてたなと感じています。

きっと生きていく上で必要なことなんだと思うので、書き留めて、学びとして生かしていきたい

今日の感情

1日通してとても穏やかな気持ちだった。

今日の感謝

おばあちゃんの温もりに感謝