嫌なことを言われても自分の心を救う方法[日々の学び]2020.3.31

人それぞれ言われて嫌な言葉が必ずあります。

その言葉は人によって違います。

以前の私は、言われる都度、嫌な気持ちになったり,テンションが下がっていました。

今は、なんとも思わなくなったのが面白くて、それもこれも日々のトレーニングのおかげだなと改めて感じています。

今日の学び

あなたが傷つく言葉はありますか?

言葉でなくても、注意されるたびに凹むのも一つです。

私は、自分がやったことがに対して、意見を受けるとすごく嫌でした。

もちろん、変えた方がいいと思うとは素直に変える姿勢はあります。

だけど、なんで今いうの?とか、結論のない意見とかが苦手でした。

いろいろ言われるけど、結局どうしたらいいか分からなくて、なんとなくダメと言われた気分になるという状況。

今は、なんとも思わなくなりました。

それは理由がわかったからなのです。

・自分に自信がなかった、自分のやることが大したことがないと自分で思っていた。

・誰かが言うことが正解だと思っていた。つまりは自分が言うことは間違えていると自分で思っていた。

・何か正しいことをしないといけないと思っていた。違うと言われることは間違いで絶対にダメなことだと思っていた。

というのが、主な理由です。

この考え方から、

・自分のことを信じる。自分の直感は間違っていない。(けど、必要な時は素直に他の人の意見を受け止めよう)

・間違いはない。それぞれの意見があるものだし、誰が正解というわけではないので、意見を交わし合ってより良いものへしていこう。

・正解か不正解かの2択ではなく、どちらでもない状況を楽しもう。そして間違い・ダメと言われる状況をオッケーにしよう。

と捉え直すことができるようになりました。

こう捉えられるようになると、自分ができないではなくて、今起こったことをどうすればより良くなるだろうと思えるようになりました。

まさにyes, andなのです。

こう思えるようになるためにはYes, andトレーニングと、自分の感情をしっかり受けとめるトレーニングをすることです。

私は毎日、自分の感情を振り返るようにしています。

自分の感情は捉え方と密接につながっています。

嫌な感情を感じる理由を日々トレーニングすることで、気持ちが楽になります。

今まで沈んでいただけの気持ちが、なんと笑いに変えられるようになったのです。

ぜひ、自分自身を感じてください。

今日の感情

と書いたものの、まだまだヒガミっぽい自分がいて、これまた自分で笑えました。

あきらめの感情といらだちの感情でした。

今日の感謝

ゆっくり寝ることができる状況に感謝。